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脳血管・神経疾患リハビリテーションnoukekkan・shinkeisikkan riha


入院適応疾患  江南病院の7つの特徴  回復期リハビリテーション病棟案内
リハビリテーション紹介  地域連携室  神経難病のリハビリテーション  
ボツリヌス療法外来

 江南病院では、脳梗塞や脳出血などの脳卒中の患者さんや、パーキンソン病など神経難病の患者さんを積極的に受け入れ、リハビリテーションを行っています。
 江南病院のリハビリスタッフは、様々な分野で経験のある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍しています。患者さんそれぞれに合ったリハビリテーションを提供し、患者様の生活への不安を取り除き、住み慣れた地域で再び生活できるよう、チームで患者さんのリハビリテーションを支援しています。
脳神経内科 医長 日野洋健

入院適応疾患

★回復期リハビリテーション病棟対象
脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)、慢性硬膜下血腫、脊髄損傷、頭部外傷、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症

★一般病棟および療養病棟対象
神経難病全般(パーキンソン病、進行性核上性麻痺、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィー)
髄膜炎、多発性筋炎、ギランバレー症候群など神経疾患全般

江南病院の7つの特徴

1 365日充実したリハビリテーションを提供できる体制
1年間のうち、土曜日・日曜日・祝日を含めた365日リハビリテーションを提供できる体制を整備しています。

2 各種専門医が在籍し、様々な合併症にも対応
様々な疾患に対応するため、リハビリテーション専門医・脳神経内科専門医をはじめ、循環器内科、呼吸器内科、代謝内科、消化器内科、整形外科といった各分野の専門の医師による診療が受けられます。

3 充実した検査体制
24時間MRI・CT検査可能で、脳梗塞の再発などにも迅速に対応しています。

4 多職連携によるチーム医療
医師・看護師・セラピストなどさまざまな専門職で構成されているチームによる医療を提供し、入院生活を支援します。

5 食べる訓練
嚥下内視鏡検査、嚥下造影検査などを行い経口摂取ができることを目指してリハビリテーションを行っています。また、歯科衛生士による口腔ケアや近隣の歯科医とも連携し、歯科治療も行っています。

6 自宅退院にむけた準備体制の充実
スタッフが患者さんのご自宅へ訪問し、ご自宅の構造に合わせたリハビリを行なっています。ご自宅の改修が必要な場合は、どのような改修が必要かを一緒に考えます。

7 退院後の継続的なサポートの充実
在宅復帰した後も、ご希望に応じて訪問リハビリを受けることができます。また、退院後も専門医による診療を受けることが可能です。髄膜炎、多発性筋炎、ギランバレー症候群など神経疾患全般

回復期リハビリテーション病棟案内

 回復期リハビリテーション病棟では、立ち上がる・歩く・座る・食べる・トイレ動作などの日常生活動作の向上を図り、寝たきり防止と社会や家庭への復帰を目指しています。患者さんの状態に合わせたリハビリテーションプログラムを、医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・薬剤師・医療相談員等が共同で集中的に行っています。
 毎月、季節に合わせたレクレーションなどを実施し、余暇活動が充実できるようイベントを開催したり、ボランティア活動を通じて、様々な方が入院患者さんのサポートを行っています。
 1日でも早く元の生活に戻れるようスタッフ一丸となって退院支援を行っています。
回復期リハビリテーション病棟 師長 山下直人

回復期リハビリテーション病棟の1日



整容動作・更衣動作・排泄動作   
朝食・口腔ケア  
整容動作・排泄動作   
臨床活動・リハビリテーション準備   
昼食   
口腔ケア・排泄動作 
リハビリテーション準備 
余暇活動・イベント参加・体操など   
夕食    
消灯・就寝 

病棟紹介

大部屋

個室

特別室


脳神経内科カンファレンス

回復期リハビリテーション病棟では、2週間ごとに脳神経内科カンファレンスを実施し、多職種とディスカッションしながら患者さんの現状を把握して、今後の方向性を検討しています。患者さんお一人お一人のリハビリ状況や生活動作を確認しながら、退院後の生活が豊かになるよう、患者さんのトータルサポートを行っています。

リハビリテーション紹介

江南病院では、理学療法士35名、作業療法士30名、言語聴覚士12名、歯科衛生士3名、鍼灸師1名、リハ助手1名でリハビリテーションに携わっています。これらのスタッフによって患者さんごとに多面的にアプローチを行い、安心した入院生活を送って頂けるよう努めています。また、回復期リハビリテーション病棟では、365日充実したリハビリテーションを行なうことができるよう、体勢を整えています。退院後も、住み慣れた環境で少しでも安心した生活を送る事ができるよう、支援しています。
また、当院では、医師・リハスタッフにより「脳卒中専門士養成コース」を開講し、多職種で脳卒中患者さんの治療に携われるよう院内教育を行っています。


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理学療法

脳卒中の患者さんでは、手足の麻痺や感覚障害、高次脳機能障害などを伴う事があり、寝返りや起き上がり、歩行などの日常生活動作の獲得がスムーズに行えないことがあります。そのため理学療法では、運動療法に加えて、装具療法や物理療法を併用したり、福祉用具を利用するなど、様々な角度からアプローチを行っています。患者様の症状や社会背景等を丁寧に評価し、適切な治療プログラムを行っています。

歩行練習

麻痺症状に合わせて歩行練習を行っています。また、必要な方には装具を作成し、歩行練習を実施しています。

機械を使った筋力トレーニング

麻痺のある方にも安全に取組めるマシントレーニングを行っています。

有酸素トレーニング

血圧・脈拍等を管理しながら、有酸素トレーニングを行っています。また、空気圧を利用し体重を減免した状態での歩行練習も取り入れています。

作業療法

作業療法では、脳卒中によって生じた麻痺に対し、機能訓練に加え低周波治療器を使用した神経筋促通訓練を行っています。さらに高次脳機能障害(記憶障害・注意障害・遂行機能障害・社会的行動障害)を有する患者様には高次脳機能訓練も併用し、日常生活動作(食事・整容・更衣・トイレ動作・入浴)や家事動作(洗濯・掃除・調理・買い物)獲得に繋げられるようアプローチを行っています。また、退院後の生活においてその人らしい生活を送ることができるよう、家庭での役割や余暇時間の楽しみを獲得していく活動や、長期の入院生活によるストレスや障害受容が困難で精神的に不安定な方に対するメンタルケアも重視しながら作業療法を展開しています。

手や腕に対するリハビリテーション

IVES(アイビス)という機械を利用し、手や腕の筋肉や神経に対して電気刺激を流し、動きの促通を行います。また、手の巧緻性を高める動作の練習も行っています。

日常生活動作・座位動作の練習

服を着る、トイレに行く、お風呂に入るなどの日常生活動作や、買い物をする、ご飯を作るなどの家事動作練習を身体の状態に合わせて行っています。

趣味活動に対するアプローチ

屋上庭園での園芸活動など、患者様の生活に合わせて一緒に取り組んでいます。また、長期入院で抱えがちになる不安やストレスに対してもケアを行っています。

言語聴覚療法

言語聴覚療法では、脳卒中や神経変性疾患により言語機能・発声発語・認知機能・嚥下機能に問題を抱える方に対して、医師の指示のもと検査及び訓練を実施しています。
話す・聞くといった言葉によるコミュニケーションが困難な方や高次脳機能障害のある方へ適切な訓練プランを立案し、社会復帰へのサポートを行っています。
食べる楽しみを失わないことを目指し、その人らしい生活へと繋げられるよう支援しています。


言語訓練

言葉を話す、誰かと会話をするために必要な機能の向上を目指しアプローチを行っています。

嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)での評価

嚥下障害の可能性がある場合は、正確な評価を行うために、嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)を実施して、安全に摂取できる食事内容を選択しています。

飲み込みに対するアプローチ

ジェントルスティムという機械を利用した電気治療を行ったり、実際の食事の際にセラピストが食事の介助を行いながら、嚥下訓練を行っています。

歯科衛生士

脳卒中の患者さんの中には、麻痺で歯みがきが出来ずに口腔状態が不良になり、歯科治療を必要とされる患者様も少なくありません。歯科治療が必要な場合には、訪問診療という形で歯科受診を行い、虫歯の治療や義歯の作成・修理等を実施しています。また、脳卒中の後遺症である嚥下障害により誤嚥性肺炎を引き起こすこともあり、その予防のために口腔衛生管理を行っています。


よくある質問

★1日で何時間くらいリハビリテーションを行っていますか?
回復期リハビリテーション病棟では、1日最大3時間リハビリテーションを行っています。


★リハビリ場面の見学をしたいのですが?
ご家族の方はいつでも見学が可能です。訓練の進み具合を一緒に確認いただけます。


★飲み込が悪く食べられそうにありません。どうしたらよいでしょうか?
飲み込の悪い方には、経鼻経管栄養という鼻の穴から胃までチューブを通して胃に栄養を送る方法で栄養を投与し ます。経鼻経管栄養を行いながら、口から食べれることを目指してリハビリテーションを行っています。


★意識もうっすらで、あまり反応もありません。こんな重度な状態でリハビリテーションができるでしょうか?
覚醒状態悪く、傾眠傾向の方もリハビリテーションを行っています。反応が鈍いからと言ってずっと寝たままの状 態ですと廃用が進行します。まず覚醒度を上げるところからリハビリテーションが始まります。


★人工呼吸器をしているし全身状態も不安定ですが、リハビリテーションをしても大丈夫でしょうか?
人工呼吸器を使用している方でもリハビリテーションは可能です。喀痰吸引器、酸素飽和度測定器なども備えてお り、厳密なリスク管理のもとリハビリテーションを進めています。呼吸器専門医もおり、安心してリハビリができ る環境を整えています。


★合併症をたくさん持っているのですが、その治療も同時におこなってくれるのでしょうか?
当院にはリハビリテーション科をはじめ、脳神経内科、呼吸器内科、循環器科、代謝内科、消化器科、整形外科と 合併症にも対応できる診療科を備えています。人工透析を行っている方でも、透析を行いながらリハビリを行って います。


★家に帰るのに家の改修等が必要な場合は支援してくれるのですか?

退院前に患者さんと同行して実際動作ができるかどうかの確認や、家屋の改修のポイントを提案しています。 家屋 改修には介護保険の申請も必要になってきますので、入院中に申請のお手伝いをしています。



地域連携室

地域連携室は、生活福祉分野の相談を担当する医療ソーシャルワーカーが在籍する部門です。当院の地域連携室についてはこちらで紹介しています。

脳卒中で後遺症が残ってしまった患者さんに対して、介護保険の申請、ケアマネージャーの紹介、障害者福祉サービスを利用した自宅生活への復帰などをサポートしています。自宅生活への復帰が難しい場合は、施設やその他関係機関を紹介しています。

脳卒中後の復職についても、就労に向けた取り組みを行っています。患者さんを中心に医療機関と企業との間で情報を共有し、仲介調整の役割を担う、両立支援の取り組みも行っています。

当院では、急性期病院からの転院や、当院から他院への転院をする際に、患者さんの診療情報の共有をするとともに、治療やリハビリテーションが継続できるよう共通して利用できる「脳卒中地域連携パス」に参加しています。

また、 2022年6月に発足した、厚生労働省のモデル事業「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の取組みにも参加しています。

熊本県では「くまもと県脳卒中・心臓病ノート」という小冊子が配布されています。このノートでは、脳卒中がどんな病気であるかを知り、再発予防にどんなことを注意すればよいか、またリハビリや在宅治療についての情報を知ることができます。ご希望の方は、お渡しいたしますので、地域連携室までお申し出ください。
 
 

神経難病リハビリテーション

神経難病では、進行する病状に合わせたリハビリテーションを行う必要があります。当院では、神経難病に対する治療として、入院にてリハビリテーションを行っています。リハビリテーションを行うことで、症状の進行によるADL(日常生活動作)の低下を防ぎ、生活の質の維持・向上を目的としています。 また、神経難病を患っている方々に寄り添い、自分らしい人生を送っていくための支援をしていきます。

当院に入院される方は、パーキンソン病の方が多いですが、脊髄小脳変性症などの神経変性疾患の方々のリハビリテーションも行っています。パーキンソン病では、すくみ足による歩行障害、細かな手の動きができない、声が小さくなったり、食べ物の飲み込みの障害がでることもあります。リハビリテーションとともに薬の調整を行うことで、再び自宅での生活ができる事を目指しています。


リハビリテーションの内容

★歩行訓練
起き上がりや立ち上がりなどの基本動作の訓練や、歩行器や杖・車椅子など、その時の状態に合わせた補助具を選定して、歩く訓練や車椅子の操作訓練を行っていきます。

★生活機能訓練・環境調整
実際の在宅での生活に必要な動作や環境を整備することで、生活の質の向上や、生活に応じた活動を送ることが出来るよう取り組んでいます。

★呼吸筋訓練
呼吸筋が衰える疾患や、息が苦しいなどの症状がある方に対しては、呼吸理学療法を行い、呼吸の仕方や痰の出し方についての訓練を行います。

★嚥下訓練
嚥下障害を認める場合は、嚥下造影検査などを行いながら、病状にあった食形態を提案したり、食べ方の助言を行っています。


急性期病院からの受入れ/長期療養/レスパイト入院

 パーキンソン病の悪化や肺炎などの合併症で急性期病院で入院し、すぐには自宅に戻れない方について、在宅復帰を目指したリハビリテーションの受け入れを行っています。
また、長い闘病により在宅での生活が困難になられた方の療養病棟での受け入れや、介護者の方の事情(病気や事故・冠婚葬祭・旅行など)や、 介護者の休養を目的とした入院(レスパイトケア)も行っています。お困りの方はご相談ください。

ボツリヌス療法外来

脳卒中になると、手足が麻痺して力が入らなかったり、手足の筋肉がつっぱったりするなどの後遺症が残る場合があります。このような後遺症の治療にはリハビリテーションが大切ですが、筋肉のつっぱりをやわらげるための薬もあります。薬で症状を和らげることで手足が動かしやすくなり、日常生活やリハビリテーションが行いやすくなります。
当院でのボツリヌス療法について紹介します。

手足の痙縮(けいしゅく)とは  ボツリヌス療法とは  ボツリヌス療法の適応疾患
当院でのボツリヌス療法のすすめ方  当院での治療の流れ  よくある質問
                    

手足の痙縮(けいしゅく)とは

脳卒中の後遺症としてみられる症状の一つに痙縮という症状があります。痙縮というのは、筋肉の緊張が高まり、手や足が勝手につっぱったり曲がってしまったりする状態のことです。
痙縮では、主に以下のような症状が見られます。

★手首が曲がったり、指が握ったままになったりして開きにくい
★肘や膝が曲がったまま伸びない
★足がつっぱったり、足先が足の裏側に曲がったりして動かしにくい
痙縮の症状により、困ること
★物がつかみにくい、うまく手が洗えない、爪が切りにくい
★着替えがしにくい
★歩きにくい、転倒しやすくなる


ボツリヌス療法とは

ボツリヌス療法とは、ボツリヌストキシンという薬を筋肉に注射する治療法です。 ボツリヌストキシンは、筋肉が収縮する力を抑える作用あり、筋肉の緊張をやわらげることができます。注射した部位の筋肉がやわらかくなり、曲げる・伸ばすなどの動作がたやすくなることで、日常生活の動作を行いやすくなることが期待できます。 ? 脳卒中後の手足のつっぱりに対するボツリヌス療法によって次のような効果が期待できます。
★手足の関節が動かしやすくなることで日常生活が行いやすくなる
★関節が固まったり、変形するのを防ぐことができる
★リハビリテーションが行いやすくなる
★手足のつっぱりによる痛みを和らげることができる
★介護の負担が軽くなる 


ボツリヌス療法の適応疾患

★脳卒中後の手足の痙縮
★眼瞼けいれん
★片側顔面けいれん
★痙性斜頸


当院でのボツリヌス療法のすすめ方

ボツリヌス療法の効果は注射2〜3日目から徐々にあらわれ、3ヶ月程度持続します。効果は徐々に消えてしまいますので、治療を継続する場合には年に数回注射を続けることになります。

効果の程度は個人差がありますので、お一人お一人に合った注射の量や、注射をうつ箇所・注射の頻度を毎回診察を行いながら決めていきます。そのため、注射前に理学療法士・作業療法士と協力しながら評価を行い、効果的な投与部位や投与量の検討を行います。

外来通院でのボツリヌス治療も可能ですが、ボツリヌス注射後にリハビリテーションを行うことで、より効果を高めることができますので、投与後1〜数週間入院をしてリハビリテーションを行う場合もあります。


当院での治療の流れ

  初 診 医師の診察により、治療の適応について判断します。
投与日を決定します。 
  投与日 理学療法士・作業療法士による評価を行います。
その後、外来にてボツリヌス注射を行います。 
  投与後 通院治療の方は、1週間後・1ヶ月後 に受信受診いただき、評価します。
3ヶ月後に効果が切れてきたら、次回投与日を相談します。
  再投与 2回目の投与を行います。2回目以降は、A〜Bを繰り返します。 

よくある質問

★ボツリヌス菌に感染しませんか?
ボツリヌス菌そのものを注射するわけではありません。そのために、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。


★ボツリヌス療法により麻痺が治りますか?  
注射を打っただけで動かなかった手足が動くようになるわけではありません。   
治療により痙縮が柔らかくなることで、日常生活やリハビリテーションを行いやすくするものです。


★副作用はありますか?
ボツリヌス療法を受けた後に副作用として次のような症状が一時的に現れることがあります。
 ・注射部位が腫れる・赤くなる・痛みを感じる
 ・体がだるい・力が入らない・立っていられない


★ボツリヌス療法を受けた後に日常生活の制限はありますか?
注射当日は、注射部位を揉むことや入浴・激しい運動などは控えてください。
注射翌日以降は、特に日常生活に制限はありません。
 

★費用はどのくらいかかりますか?
公的な医療保険が適応されますが、注射薬が非常に高価なため、治療費が高額になる場合があります。
具体的な費用の程度は、注射の量にもよりますが、3割負担の場合、15,000円程度から80,000円程度になる場合があります。
身体障害者手帳、高額療養費制度などが使える場合がありますので、詳しくは窓口で説明いたします。


★治療の相談をしたいのですが具体的にはどのようにしたらよいでしょうか?  
初診の方は、まずは、下記の電話番号におかけください。
江南病院 代表電話 096-375-1112


KONAN HOSPITAL江南病院

〒862-0970
熊本市中央区渡鹿5丁目1-37
TEL 096-375-1112
FAX 096-362-9826