訪問看護ステーションについて
訪問看護ステーションとは?
訪問看護とは乳幼児から高齢者まで、病気や障がいを持った方が住み慣れた地域やご家庭で、その方らしく療養生活を送れるように、看護師等が主治医と連携を取りながら、生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。訪問看護スタッフは看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士です。看護師は365日24時間対応しております。
訪問看護師はどんなことをするの?
・病状の観察や健康状態の管理を看護
・療養生活の支援・相談
・ご家族の相談と支援
・医療処置、健康上の看護
・リハビリテーション看護
・緩和ケア、終末期ケア
・主治医、ケアマネジャー、地域や社会資源の活用などの調整
・認知症と軽度の精神障がい者の看護
☆ご自宅や居住系施設で療養中の方がご利用できます☆
※居住系施設とは、グループホーム・養護老人ホーム・介護付有料老人ホーム等です。
☆リハビリテーションでは、看護師やリハビリスタッフが出来ることを増やし、生活範囲を広げたり、寝たきり状態を防ぐために在宅生活に必要な指導を行います。リハビリが必要であると医師から判断された方に対して行われます☆