最近、専門医療機関で若年性認知証と診断を受けた。担当校区の地域包括支援センターに相談し、介護保険の申請を行う。本人・家族ともに今のところ介護面では問題を感じていない。
しかし、今後の就労や医療費、年金等について心配されている。経済的支援を含めた若年性認知症の人が活用できる制度の情報を収集しておく必要があると判断。

若年性認知症の人への支援は、経済的問題だけでなく、日中の過ごし方など高齢の認知症の人とは違った支援が必要になってきます。障害年金や自立支援医療、若年性認知症の人を積極的に受け入れているデイサービス等の情報提供を行います。

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